バイクを発注するとPropainからバイクの組み上げについて報告メールが何回かくる。
その後唐突にDHLから発送通知メールがくる。
ドイツの国際交換局に到着すると日本郵便でも追跡できる番号が発行されるのはいつもと変わらない。
今回はIPZ-fm前後で一週間超かかっている。
たぶん旧正月の影響やらバイクの箱が重くて放置されてたんだろう。
その後国内に到着。
輸入申告手続のステータスに変わる。
去年ニコライのフレームを買った時は総額30万未満だったのでこの手続きはスルーだったが今回は40万弱になるということもありお作法どおりの展開になるようだ。
輸入申告手続のステータスに変わった翌日、速達が我が家に到着。
内容はもちろん20万超えてるから輸入申告手続しろやってやつ。
委任するか否かの申し込みをする書類。
ちなみに下の書類の署名欄にはわざわざハンコを捺す必要はない。
インボイスがないので適当に書いた。申告額はユーロで書いた。
インボイスがないので適当に書いた。申告額はユーロで書いた。
手続きには郵送かFAXかの二択があるようだがFAXが手っ取り早いようだったので諸々記載しFAXで送信をした。
経験値を稼ぐために個人での手続きも一瞬考えたが調べたらめんどくさそうだったので日本郵便に委託した。
FAXを送信した翌日10時過ぎぐらいに川崎東郵便局のオバちゃん?から入電。
Propainが箱に添付したインボイスの内容確認と自分が使うものかの確認があった。
PropainからはPDF等でインボイスをもらっていなかったが電話のやりとりの中で見積書に記載されている内容がそのまま書かれてるいるようなのがわかった。
パーツリストの記載があるようで、オバちゃんには組み付けて一台の完成車になっていることを簡単に説明した。
ちなみにPropainからきていた見積はこれ。
(自分の場合はメールで発注のやりとりをしたからPDFをもらっていた)
上記の説明により特に問題なく手続きは完了。オバちゃんより事前支払いは不要で受取の際に消費税と通関手数料200円がかかることの説明を受けた。
これが事前になると手数料の6600円がかかるのであろうか?
よくわからないけど200円で済むなら御の字ということで快諾した。
ちなみに消費税額がいくらになるかは特に連絡なく、到着時のお楽しみになるようだ。
前日に送信した申告書にはユーロでの記載としたのでいつ時点のレートが適用されるのかが興味深い。
すぐに輸送手続きをするとのことで、到着は早ければ翌日、遅くても明後日になるとの説明も受けた。
その後昼過ぎに発送のステータスになった。
ここまでくればいよいよ家に到着するのを待つばかりである。
翌日バイクが到着。支払いは16200円だった。
計算式がよくわからないけど恐らく輸入申告手続をした時のレートが適用されている模様。
1月下旬はユーロ高かったからちょっとだけ得しました。
箱から出しちゃちゃっと組み上げ。
フロントタイヤとハンドルとサドルが外した状態になっていた。
各パーツの付属品は小箱にまとめて入れてあった。
とりあえずセッティング出ししないと気持ちよく乗れないと思うから今度の休日にメリダからパーツ移植やらポジションやらを見てみる予定。
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