ちなみに普段と乗る頻度は変わらず毎週末トレイルという感じ
乗る場所はテクニカルな急斜面ばかりであまりフロートレイルは走っていない
気がつけば一年経過って感じでちょっと驚いてる
正直rimpactには全然不満がない
あまりにトラブルが少ないからホイールのことあまり気にしなくて良くなるのは明確な利点だろう
シーラント切れに伴ってとりあえずタイヤ外してみたからついでにrimpactの状態どうなってんだろ?と思って見たのが今回記事書いたきっかけだ
俺が使っているのはrimpact/rimpact proのコンボでフロントが普通のrimpact、リアがrimpact proの構成だ
写真はrimpact proなんだけど、普通のと何が違うかというともう一層固い部分がくっついてヘビーデューティ版って感じかな
もちろん重たくなってたしか重量は180gぐらいだった気がする
全体の写真だとよくわからないのでキズ入ってるところをクローズアップ
以上がキズになったところである
横からの写真見てもらえればわかると思うけどリムに達するような場所まで到達した傷はない
横からの写真見てもらえればわかると思うけどリムに達するような場所まで到達した傷はない
事実リム打ちパンクはこの一年一回もなかった
(折れたスポークがリムテープ突き破ってパンクしたぐらい…)
あ、あとシーラントの吸い込み具合だけど、なんともない部分はコーティングされてるのか全然シーラント吸ってなかったけど抉れてたり傷入ってるところから結構吸ってたので表面以外はシーラント結構吸う感じっぽい
タイヤの状態はこんな感じ
洗っとけというコメントはなしにしといてパンクしないし低圧でヨレないしで気がつけば長々と使ってしまっている
サイドノブはほとんど根本から亀裂入ってそのうちスリックタイヤになりそう
まーでもタイヤ長持ちしてるしこれもrimpact効果だろう!
リムも凹まないし!
取り付けに関しては正直リムとの相性もあって非常に取り付けにくいのもあるけど俺が使っている
Huntは手でも余裕でつけられる
Huntは手でも余裕でつけられる
たぶん似たような感じのStans flowも取り付けやすいだろう
ビードフックないカーボンリムとかは普通にタイヤつけ外しするのでも大変だけどrimpact入ってると余計に大変、握力を鍛えて臨むべき
フロントのrimpactは全然トラブルないからそのまんま放置中
フロントタイヤのノブなくなった時に確認かな?まだまだ先な気がする
つーわけで総評というかARDと比べてだけど
・リム保護機能はrimpact(pro)の圧勝
・シーラントはARDより吸わなそう
・取り付けはちょっと大変(ardが簡単すぎ)
・低圧時のサイドサポートはrimpactの勝ち
てな感じ
値段はちょい高いけどクッシュコア買うほどお金かけたくないって人にはrimpact最強な気がする
今は他にも良さげなたくさんあるけどね
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